浄土宗

材木座

延命寺

 若宮大路の下馬から左(東)に一歩入り、滑川にかかる延命寺橋をわたると右手にあるのが延命寺です。寺伝によると執権北条時頼の夫人が開基であり、時頼に関わる伝説「身代わり地蔵」や、住職の古狸の伝説などがあります。 宗派...
材木座

九品寺

 九品寺くほんじは、材木座にある浄土宗のお寺で、鎌倉の歴史では重要な舞台となったところです。また4月末には境内に見事なナニワノイバラが咲く、花の寺でもありますが、鎌倉の中心部からは離れていることもあり、訪ねる人も少ないお寺です。 九...
今泉

今泉不動・称名寺

大船からバスで行ける「秘境」。弘法大師ゆかりの「今泉不動」は庶民の信仰を集めています。
扇ヶ谷

英勝寺

鎌倉唯一の尼寺  英勝寺は江戸時代の始め、徳川家康の側室であった英勝院が開基となり、寛永13年(1636)に御三家の一つ水戸の徳川頼房の娘で尼となった玉峰清因を開山に迎えて創建されました。鎌倉時代にさかのぼるわけではない、割合新しい...
鎌倉

長谷寺

長谷観音として参拝者の多い寺院。あじさいなどの花の寺としても有名ですが、まずは巨大な木造の十一面観音をお詣りし、宝物館の文化財を見るのがお勧めです。
大町-①

安養院

北条政子が、夫の頼朝の供養のために笹目に建てた長楽寺(現在の鎌倉文学館のあるところ)が鎌倉幕府滅亡とともにこの地に移ったことから始まるという。江戸時代に焼亡した田代観音の完納像も本堂に迎えて置かれている。本堂には政子蔵として伝わる女性像、本堂裏側には北条政子供養塔が建てられている。初夏にはツツジが一斉に花開き、壮観となる。
鎌倉

高徳院大仏

鎌倉大仏として知られる高徳院の阿弥陀仏像。国宝に指定されている鎌倉時代の建造物。
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